Voicesスクールレポート

洛西校 6月8日(日)スクールレポート



キックとスローイングを習慣に!

アップの中でキックスローイングを行いました!



止めて蹴るというフィールドプレーヤーに必要な技術は 現代のゴールキーパーにも求められます!



GKトレーニングに時間を使う分練習の前後や試合の合間にボール蹴ることを積み重ねていかなければいけません!



インサイド、インステップ、右足、左足、試合で起こる様々な状況に備えてトレーニングを積み重ねましょう



どこに止めるか?
どこに蹴るか?

までこだわりを持って取り組みましょう!!




ブレイクアウェイ!


ブレイクアウェイで前回はピックアップフロントダイビングの状況にチャレンジしました。



今回も最初は復習も兼ねてピックアップとフロントダイビングを行いました。


どのような状況で発揮する技術なのか!?

ピックアップフロントダイビング技術発揮の判断基準とは!?



などを話をしながら技術を高めてもらいました!



ブロックの特性を知る!

今回はフロントダイビングボールを奪えなかった場合に発揮する技術のブロッキングについて学びました!



私が選手時代のときにはブロッキングという技術はなく、最近注目され広まった技術です!



ブロッキングはゴールを守らなければいけない様々なシチュエーションで発揮するタイミング場所を理解すれば有効な技術となります!



ブロッキングはあまり広い範囲は守れません!なので、相手との距離が大切になります!



距離が遠いシュートコースが広く空いてしまい簡単にゴールをされてしまいます。



守れる範囲を理解して距離を積めることの大切さや、シュートコースの角度がない状況での有効性をきちんと理解することが大切です!



ブロッキングの正しいフォームを学び、試合で効果的に発揮できるようにしましょう!




試合の状況で発揮するためには!?

ブロッキング
の技術を実際の試合に近い形で発揮するためには「優先順位」を理解する必要があります。



どうしてもブロッキングを学ぶと全ての場面でブロッキングをしてしまうことが多くなります。



ここで大切なことは「優先順位」です。



ブロッキングではボールは奪えません!ピックアップフロントダイビングボールを奪える場面ではできるだけボールを奪うことを優先しなければいけません。



スルーパスやドリブルに対して予測をし、ボールを奪えるのであればどんどん奪いにいく!



その中で相手が有利な状態シュートを打たれてしまう場面で初めてブロッキングを活用します。


トレーニングの様々な場面で学んだブロッキングを活用し、試合で発揮できるようにしよう!